「星の王子さま」のその後を描いた映画、日本で公開!

サン・テグ・ジュペリの名作「星の王子さま」の、その後のお話が、2015年11月21日より、日本で公開されます。この映画、一足先に2015年7月29日よりフランスで公開され、人気を博しています。テレビCMも始まりましたね!さて、その邦題は・・・
「リトルプリンス 星の王子さまと私」です。



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主人公はだれ?

フランス版のタイトルは、「Le Petit Prince(小さな王子)」ですが、日本版では分かりやすいように「私」が入っています。その題名の通り、主人公は星の王子さまではなく、「女の子」なのです。



「ストップモーション」という、立体パラパラ漫画のような方法方法で作られた2D/3Dアニメです。「星の王子さま」ファンの期待を裏切らない、星の王子様らしいとてもきれいで親しみやすい映像ですね。

映画に先駆けて、小説版が発売されています。

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主人公の名前は、マッケンジー・フォイ。進学のため、母親に厳しく勉強をさせられている9歳の女の子です。

物語は、女の子が、元飛行士のおじさんと出会うところから始まります。どうやらこのおじさんが原作「星の王子さま」に出てくる「僕」のようですね。あ~、あの絵の下手な人か、と星の王子さま読者におなじみの?あの人です。(実際そんなに下手でもないですが)

原作「星の王子さま」には、「王子さま」のイラストはたくさん出てくるのですが、「僕」のイラストはひとつも出てこないんです。
映画には、若いころの飛行士姿、歳をとったおじいさんの姿が登場するので楽しみですね♪

よみがえるサン・テグ・ジュペリ?

実は原作に出てくる「僕」が描いたとされるイラスト、サン・テグ・ジュペリが描いたものなのです。(作中で作者は「下手」と言っていますが、下手と言っては失礼ですね。「味のある絵」です。)
星の王子さま挿絵

サン・テグ・ジュペリがパイロットとして賞金レースに参加したとき、飛行機の故障によって、北アフリカのリビアの砂漠に不時着したことがあります。原作「星の王子さま」のお話は、その時の経験から書いたものだとされています。

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サン・テグ・ジュペリは、「星の王子さま」出版の約1年後の1944年7月に、44歳の若さで亡くなっているのですが、もしも生きていたら、この映画に出てくるおじさんのような感じになっていたのかな?・・・と想像すると、テンションが上がりますね
おじさんが、ジュペリに見えてきて仕方無いです(笑)。
現代に生き返ったサン・テグ・ジュペリは、現代人に何を語るのか?数々の名言を残してきた「星の王子さま」だけに、必見です

主人公の声は、人気子役 鈴木梨央! キャストも豪華☆

主人公の女の子の声は、日テレドラマ「明日ママがいない」で芦田真菜ちゃん・寺田心くんらとともに人気を博した鈴木梨央ちゃん。主人公の女の子の表情とか、雰囲気とかが、何となくそっくりですよね。フランス語版の予告を見ても、梨央ちゃんの声が聞こえてきそうです。

2005年2月10日生まれの10歳(5年生)ですが、人一倍努力家で、少女らしいながらも大人びた声をもつ梨央ちゃんの声は、母親に厳しく勉強をさせられている主人公・マッケンジー・フォイにぴったりですね。



星の王子さまの声は、子役の池田優斗君。星の王子さまにぴったりな可愛らしい声ですね。2005年6月25日生まれ。10歳(4年生)にして、舞台俳優もこなす男の子です。


飛行士のジェフ・ブリッジスは津川雅彦さん

自分大好きな美しいバラの声は滝川クリステルさん

悟っているキツネは、伊勢谷友介さん。←原作を読んで想像していたよりも、だいぶ男前な声でびっくり!

など、キャストも豪華です

さらに主題歌を歌うのは松任谷由実さんなんですねフランス語版の歌もずーっと聞いていたくなるような素敵な歌ですが、松任谷さんの歌声も楽しみです


映画は2015年11月21日公開です。
詳しくは、「リトルプリンス 星の王子さまと私」公式HP

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