3分でわかる 原作「星の王子さま」の魅力的な登場人物たち

映画を見る前に、原作「星の王子さま」を読み返すと、映画がもっと深くなると思いますが、「そんな時間ないよ~」という忙しい現代人のために、「星の王子さま」の魅力的な登場人物を紹介しますよ! 

星の王子さま (新潮文庫)

「僕」

語り手。王子さまと出会うまでは、子どもの心をもったまま、周りの人に合わせて「大人」として生活していました。

周りの大人たちに「絵なんか描いていないで、勉強しなさい」と言われたおかげで、6歳にして画家をあきらめ、地理や歴史や算数などの勉強をしっかりして、パイロットとなり、世界中を飛びまわるようになりました

ひとりで飛行機に乗ってサハラ砂漠を飛んでいるとき、飛行機が故障し、砂漠に不時着王子さまに出会います

物語は、王子さまに出会った6年後、絵の練習をした「僕」が、王子さまのことを忘れないように、と王子さまのことを思い出して書いたものとされています。

「星の王子さま」

小惑星B612から来た少年。小惑星B612には一人で住んでいて、火山の手入れなどを怠らない働き者です。

夕陽を見るのが好き。←悲しいときには夕陽が見たくなる。

ある日やってきた一輪のバラを大切に手入れし、愛していたのですが、バラの態度にうんざりし、星を後にし、旅に出ました。旅の途中で不思議な大人たちに出会います。王子さまが7番目にやってきた星が地球です。

「バラ」

星の王子さまバラ
高飛車で、控え目じゃないけれども、美しいバラです。
王子さまのことが好きだったのですが、要求をし過ぎて、王子さまに嫌われてしまいます。

「ヘビ」

星の王子さまへび
地球に来た王子さまが、初めて出会った生き物です。物語の最後で、王子さまが元の星に帰るのに、力を貸してくれます。

「バラ園のバラ」

王子さまは「バラ」は自分の星の一輪だけだと思っていたのですが、バラ園のたくさんのバラを見て、王子さまが大切にしていたあのバラは、たくさんあるうちの一つにすぎなかったことに気づきます。

「キツネ」

星の王子さまきつね
初めはよそよそしいが、王子さまに「なつかせて」と言って、「絆を結ぶ」方法を教え、次第に仲良くなります。「一輪のバラ」が王子さまにとって大切な存在であったことに気づかせてくれる。(詳しくは、 「星の王子さま」名言集へ)

他にも

「王様」や「大物きどり」、「酒びたりの男」、「実業家の男」、「点灯人」、「地理学者」、「鉄道員」「物売りの男」が出てきます。この人たちは、「大人」の風刺と言うか、「大人」というものを子どもの視点から、不思議なことを考えている人として描かれています。

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