クリスマスを題材にした英語絵本の中で、英語が苦手なママが読んでも子供たちが食いついてくれる「しかけ絵本」や「箔押しキラキラ絵本」を紹介します(*^▽^*)
おうち英語でクリスマスを楽しみたい方向けの英語絵本のレビューです!
どの本もAmazonで購入することができます(*^▽^*)
Amazonのサイトでレビューが良くて購入したものでも、我が子には難しかったり、思っていた内容と違った!と感じた本もありました。せっかく買う絵本だから、子どもたちの楽しむ姿が見たいですよね( ;∀;)
英語苦手だけど、子どもたち絵と英語でクリスマス絵本を楽しみたい!方の参考にしていただけると嬉しいです☆
英語苦手ママでも大丈夫!クリスマスの英語絵本
うちでは普段は5歳の娘と6歳の息子に、英語絵本の読み聞かせをしていますが、バリバリ英語ができる!という訳ではなく、むしろできません(;´Д`)
クリスマス絵本を何冊か用意しましたが、そんな我が子たちなので、毎晩「これ読んで!」と持ってくる英語のクリスマス絵本は、「しかけ絵本」や「箔押しキラキラの絵本」!最後まで楽しんで読むことができ、クリスマス気分を盛り上げてくれる子どもたちが大好きな本を今回は紹介します(*^▽^*)
私自身も、恥ずかしながら英語は得意ではなく、おうち英語にかこつけて英語を勉強している身なので、難しい本は読めません( ;∀;)英語な苦手な私のようなママが読んでも、子どもたちが食いついてくれる本ですので、ご安心ください(笑)
クリスマスの香り?!「The Sweet Smell of Christmas」
表紙が箔押しキラキラ✨クマの家族のイラストがとにかくかわいい!
4ページごと(見開き2ページごと)に香り付きのページがあるので、次は何だろう?と子どもたちがワクワクしながら聞いてくれます。
文章は長めなので、はじめは待ちきれずに子どもたちはページをめくってしまいます。香り付きのページに夢中で、一生懸命読むママの声も耳に入らない(;´Д`)
それでも何度も読むうちに、文章も楽しみながら見てくれるように(^^)♪
親子の会話文で進んでいくので、慣れれば読みやすい本です。
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8頭のトナカイの名前と数字♡「Eight Jolly Reindeer」
箔押しキラキラで、面白い形の本です。
8頭のトナカイが出てきます。トナカイの名前というと「ルドルフ(赤鼻のトナカイ)」が有名ですが、この絵本にはルドルフは出てきません。
「赤鼻のトナカイ」が発表されるより約100年前、今から200年くらい前にアメリカで発表された詩に出てくる8頭のトナカイです。この詩で、「赤い服に白いひげのサンタクロース」のイメージが誕生したと言われています。
200年前の人々が口にしたトナカイの名前を知ることができる絵本です。
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Amazonでの英語絵本購入時の注意点
12月に入ってからだと在庫が少なくなり、(洋書は値段が変動するので)金額が跳ね上がることも( ;∀;)購入した次の日に届くものもありますが、物と時期によっては、購入しても届くのはお正月…なんてこともありますので、ご注意ください!