保育士ママが2歳の息子に手作りしたモンテッソーリ教具①巧緻性

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KENが2歳のときに活躍した、自宅でできるモンテッソーリ教具について紹介していきますね❁

まずは「指先の力、巧緻性(こうちせい)」を鍛える教材です。

「手先の器用さは、人間関係の器用さに通ずる」と昔なんかの本で読み、それから私は、子どもが生まれたら指先の器用さを鍛えたい!と思い続けていました。

「巧緻性」の課題は、成果も見てすぐわかるので、2歳の子でも楽しめます♪

KENはつまんだり、貼ったりが好きでした。だんだん上手に、正確になっていくので見ていて楽しいし、嬉しいです。

つまんで入れる

スーパーボールを容器に入れる。1歳の下の子もはまりました。透明な容器だと、中でポンポンはねて楽しい!

↑容器はモンダミンかなんかの空き容器です(笑)
※スーパーボールは誤飲に注意!

↓ストローに折り紙を貼っただけの棒を、容器に入れます。

折り紙は表面がザラザラしたものにしたら、感触が良かったようで、これも毎日何度もやっていました。おかげで、パックのジュースにストローを挿すのが上手になりました。

シール貼り

「シールを剥がす」「シールを貼る」と2つの動作があります。シールも、何種類か用意しておいて、自分で選べるようにしています。

ビーズ

大きめのビーズを、棒やピックに通します。慣れてきたら、ビーズを小さく数を多くするといいらしいですが、とってもそこまで管理できない(ToT)

3歳近くなったらビーズを「紐に通す」ことに興味を持ち始め、ネックレスを作って嬉しそうに持ち歩いています。←モンテッソーリ的には、棒に通す用にセットされたビーズを、紐通しに使ったらNGですね(ー_ー;)

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