ドーマン法、赤ちゃんに文字と数を教える

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幼児に文字と数を教えることの是非は、いろいろとあり、教育法によってもどの時期に何から始めたらいいのか、というのが違います。

私が昔はまった「シュタイナー教育」では、幼児期は基本的に文字は教えません。「7歳までは夢の中」で、文字教育はその後。クレヨンで一文字一文字丁寧にやる。

「モンテッソーリ教育」では、3歳頃から、本人の興味に応じて「書く」そして「読む」が始まりますが、最初はひらがな、1文字ずつです。

一方で、これから紹介する「ドーマン法」は、0歳から、「単語を大量に読む」ことをします。シュタイナー教育主義者は卒倒しそうですね(@_@)

ドーマン法とドーマン・メソッド

「ドーマン法」「ドーマン・メソッド」と同じことを言っているようですが、「ドーマン・メソッド」の方は、「脳に障害のある子を対象とした訓練法」の意味合いが強いようです。

というのも、もともと「ドーマン法」は、ドーマン博士が脳に障害のある子を対象に行い成功したフラッシュカードを用いた教育法のことで、「障害者にこれだけ効果があるんだから、健常児にやったら天才になるんじゃない?!」と人間能力開発所を作って広めたものだからだそうで。

ところが、実際は健常児は、脳障害児よりも、「なんでも吸収する」期間が短いので、実際には頑張っても成果が出ないことも多いらしいです。

ドーマン法のやり方はシンプルですが、「親が頑張れるかどうか」がとても大きな要素です。
半年頑張ったら、KENの娘は1歳半で3語文話すようになり、語彙も多く、保育園でもびっくりされるくらい話もよくわかります。KENは2歳すぎで始めたので、文字や数に対する興味は出ましたが、人並みかな?本好きにはなりました。
でも親の労力半端ない!とにかく忙しいし、大変だったので、ママ友にはおすすめしていません(笑)

七田の幼児教室などは、ドーマン法を(勝手に)活用して教材づくりをしているそうなので、頑張ればそれなりに成果の出る教育法なのかな、と思います。

ドーマン法

「数」の概念を正しく理解するために、1〜100までのドッツカードを作って、毎日決まった枚数を何度も見せます。最初の数日は目をキラキラさせて見てましたが、その後は「へ〜」って感じでした。

ある程度進むと、足し算、引き算、掛け算と進みます。

その後は、数字と数のドッツカードを結びつけていきます。

とにかくドッツカードを作ることと、カードのセットが大変です。

ドッツカードはネットで購入できます。ドットのシールや画用紙を用意するのも結構お金がかかるし、手間・時間もかかるので、お金に余裕があるなら購入したほうが断然楽です。

文字

子どもが興味を持ちそうな単語をフラッシュカードに書いて大量に用意します。5枚ずつ3セット用意し、それぞれ1日3回。毎日少しずつカードを交換します。カードに書く言葉は、漢字、ひらがな、カタカナなど、「日常で使われている表記」で書きます。

ひらがなを1文字ずつ教えると、1文字ずつ読むくせがつく。単語で教えることで、単語や文章のまとまりで読むようになるということらしいです。

これも毎日準備が大変。しかも「機嫌のいいときにやる」「次のセットをやるまでの間隔を開ける」など条件が多く、フラッシュ方法も訓練してやらなければ効果が出ないという噂もあり、本気でやると毎日が目まぐるしいです。

でも、これがあったからこそ、「今目の前の子どもが必要としている言葉は何か」観察するくせがついたなように思います。

単語のあとは、「文章を読む」「手作り絵本を読む」と進んでいきます。家中、手作りの絵本やカードだらけになります(笑)

自力でやるなら?教材に頼るなら?

ここまで読んでいかがでしたでしょうか?

自力でやってみたい

自力でやってみたい!って方にはぜひこちらの本をオススメします。DVDも見ると理解しやすいです。DVDの方が新しいのか、本の内容とちょっと違うところがありますが、それはやってみてやりやすい方を採用すればいいのかな?

教材はないの?

「家庭保育園」という教材の「第2教室」というのをとると、教材の一式が送られてきます。結構高額です。メルカリでも売られていますが、家庭保育園経由だと、サポートが受けられるのだとか。一人だと結構行き詰まるので、サポートは魅力的ですが、現在ホームページが工事中なのと、現在サポートは新規会員は受けられないので、残念です。

教室で

「七田」の教室に通うのが手っ取り早いです。
教材の使い方なども、子どもに合わせて指導してもらえます。ただし、幼児教室の授業料+教材費でかなり高額です(・o・)

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